平成12年4月1日に「住宅の品質確保の促進等に関する法律(通称:品確法)」が施工されました。
その柱の一つ、「住宅性能表示制度」には10の性能表示事項があります。
この性能表示事項のうちのひとつが温熱環境、省エネルギー対策等級です。
この基準は、住宅の品質確保の促進等に関する法律の省エネルギー対策等級に定められている等級4の基準であり、
住宅を断熱材で包み込むことにより、従来よりも高い水準の断熱材を実現するためのものです。
省エネルギー対策等級が高ければ、それだけ建物の断熱性が上がります。
したがって暖冷房費を節約することに繋がります。





住宅性能表示制度 省エネ法
住宅事業建築主の判断基準(告示)
   平成25年基準(一次エネルギー消費量)
等級4 平成11年基準(次世代省エネ基準)
等級3 平成4年基準(新省エネ基準)
等級2 昭和55年基準(旧省エネ基準)
等級1
省エネルギー対策等級が高い住宅に対してさまざまな長期優良住宅やエコポイントをはじめとした
補助・助成制度が近年、増えています。
 
 
 
 
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